ペンタブ WACOM(ワコム) Mサイズ おすすめのポイントと購入レビュー CTH680/S2

「ワコム WACOM CTH680/S2 ペンタブレット Intuos Mサイズ ブラック」のおすすめポイントの紹介と購入レビューです。

ワコム WACOM CTH680/S2 ペンタブレット Intuos Mサイズ ブラック

イラストを描くのに便利なのがペンタブレット、略して「ペンタブ」です。マウスで絵をかくのは大変ですが、ペンタブを使えばまるで紙とペンで描いたようなイラストを制作することができます。

WACOM(ワコム)のペンタブを購入した理由は、「ペンタブといえばワコムでしょ。」「ペンタブはWACOMを買っておけば間違いない」といった理由がネット上で多く散見されていたことと、私の友人がワコムのペンタブを持っていたことが決定打になりました。

私の友人、なんと!ワコムのペンタブを使って「LINEクリエーターズスタンプ」でスタンプを販売しているというから驚きです!!

>>アレで通じるLINEスタンプはこちら<<

これからデジタルイラストを始めようとか、LINEクリエーターズスタンプに挑戦しようという方のために、WACOM(ワコム)ペンタブのおすすめのポイントと購入レビューを紹介したいと思います。


WACOM(ワコム)のペンタブはネットで購入!

某家電量販店で実際のものを見たり触れたりしながらも、結局はネットで購入しました。私が購入したのは「ワコム WACOM CTH680/S2 ペンタブレット Intuos Mサイズ ブラック」です。

ワコム Intuos Pen & Touch 油彩制作用モデル Mサイズ CTH-680/S2

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¥19,500から

Sサイズもあります。こちらの価格はMサイズよりはお得感がありますね。

ワコム ペンタブレット Intuos Pen & Touch 油彩制作用モデル Sサイズ CTH-480/S2

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ペンタブはMサイズかSサイズか?!

多くの方が気になるのは、ペンタブのサイズでしょうか。私も購入前は Mサイズ にするか、Sサイズ にするか、すっごく悩みました。とにかく購入したのは Mサイズ です。

まずは、写真を見てみてみましょう。

ワコム WACOM CTH680/S2 ペンタブレット Intuos Mサイズ ブラック

比較のためにタバコを置いています。

届いた箱を開けるとこんな感じです。紙の代わりとなるタブレットと、鉛筆の代わりとなるペンが入っています。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 箱を開けた

箱から出すとこんな感じです。USB ケーブルと、マニュアルらしき箱が入っていました。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 箱から出してみた

箱の中には、ドライバのCD-ROMと、簡易マニュアル的なものと付属品が入っていました。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 箱の中身すべて

タブレットをケースから出してパソコンの横に並べるとこんな感じです。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 パソコンと並べた

ふむ、Mサイズなので A4 ノートパソコンと同じくらいの大きさですね。

iPhone5s と並べるとこんな感じです。どうでしょう、大きさの程は伝わっていますでしょうか?

ペンタブ ワコム CTH680/S2 iPhone5sと並べた

私がMサイズを選んだ理由は、PCの画面サイズに近い形で作業したいと思ったからですね。Sサイズだと、簡単な手書きイラストを描きたいとか、持ち運びを気軽にしたいなどという方に向いていますかね。

結局のところ、タブレットのサイズが大きいほど手を大きく動かすことになります。Mサイズは手を左右に動かしてイラストを描き、Sサイズは手首のスナップでイラストを描くといった方が伝わるでしょうか?

もう少し言えば、ノートパソコンで作業をされる方は Sサイズ、デスクトップで作業をされる方は Mサイズ、といった判断でもいいかもしれません。

デスクトップパソコンと並べるとこんな感じです。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 デスクトップと並べた

私は Mサイズがしっくりきたのでこれで満足していますが、この辺りは好みの問題もあるので、どこかのお店で実際のものを見て、使ってみてから判断された方がいいかと思います。まぁ、大は小を兼ねるといいますので、Mサイズの方が間違いないかなぁと思った部分も正直あります^^

ちなみに、Mサイズでも十分軽いのでどっかに持ち出して使うことも苦ではありませんね。

特徴的な青タグは黒タグに変えられる

この写真を見てください。wacomと書いたタグが付いています。個人的にこの特徴のある青は好きですが、好みでない方のために黒タグにも変えられます。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 タグ

タブレットを裏返してタグが挟んであるフタを外し、ペリペリとはがせば外せます。青タグを黒タグに換えればOK!

ペンタブ ワコム CTH680/S2 タグを変える

合わせてペン上部の輪っかも変えればOK!

ペンタブ ワコム CTH680/S2 ペンの輪っかを変える

替え芯は3本付属している

鉛筆じゃないのに替え芯が必要なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。ペンタブは紙とペンのように絵を描くことができるツールなので、替え芯も必要なんですねー。

本体に付属している替え芯は3本で、タブレット裏のフタを外すと出てきます。

ペンタブ ワコム CTH680/S2 替え芯

絵を描いてみると、ペン先が摩耗していくのがわかります。極端に減りが早いということはないので、気にする必要はないと思います。気が付いたら変える程度で十分でしょう。

ちなみに替え芯は Amazon で安価で買えます。

Wacom ペンタブレットオプション 替え芯 Cintiq/Intuos/Bamboo/DTx用 標準芯 ブラック 5本入り ACK-20001

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WACOM(ワコム)のペンタブでお絵かき

早速絵を描いてみました。使ったイラストツールは Fire Alpaca です。

>>Fire Alpaca のインストール方法と詳しい説明はこちら<<

描いてみて、おおおお、すごい!滑らかな書き心地にビックリ!!

ペンタブ ワコム CTH680/S2 滑らかな書き心地

んで、実際に描いた絵がこちら!!

ベジータ1

某アニメの誇り高きあの戦士ですね^^

久しぶりに描いたのですが、初めてにしてはまずまずの出来栄えですかねー。

もういっちょ!

ベジータ2

だんだんコツをつかんできましたー。楽しーです^^

最初は、ペン先が飛びまくって線が上手く描けませんでした。直線を描いているつもりでも曲がっていくっていうんですかね。上手に描くにはコツがいるようですね。

WACOM(ワコム) Intuos ラインナップ

WACOM(ワコム) ペンタブのライナップを紹介します。

今回購入したのは「ワコム WACOM CTH680/S2 ペンタブレット Intuos Mサイズ ブラック」ですが、タッチ機能付きで非常に使いやすく、満足しています。

ワコム Intuos Pen & Touch 油彩制作用モデル Mサイズ CTH-680/S2

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全く同じもののSサイズがあります。型番は CTH-480/S2 です。

ワコム ペンタブレット Intuos Pen & Touch 油彩制作用モデル Sサイズ CTH-480/S2

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タッチ機能のない、ペン入力専用のSサイズもあります。

Intuos Pen Sサイズ 【旧型番】2015年1月モデル CTL-480/S1

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無線化できるワイヤレスキットもあります。標準ではUSB接続ですが、正直ケーブルが邪魔です。持ち運びメインで使われる方はもちろん、自宅や会社で作業される方にもおすすめです。

Wacom ペンタブレットオプション ワイヤレスキット ACK-40401

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マンガやアニメのイラストをメインに描かれる方にはこちらがおすすめです。コミック系のソフトが同梱されていますので、すぐに萌え系イラストを描くことができます。サイズはSとMがあり、Sサイズの型番は CTH-480/S1 で、Mサイズの型番は CTH-680/S3 です。機能は同様です。

ワコム Intuos Comic マンガ・イラスト制作用モデル Sサイズ 2013年9月モデル CTH-480/S1

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Intuos Comic Mサイズ 2015年1月モデル CTH-680/S3

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プロフェッショナル版もあります。型番は PTH-651/K1 です。

ワコム ペンタブレット intuos Pro Mサイズ 【旧モデル】2014年6月モデル PTH-651/K1

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Photoshop Elements が付属したMサイズで、型番は PTK-640/K4 です。

Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ Photoshop Elements9付属 Intuos4 PTK-640/K4

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まとめ

ペンタブで絵を描くのってすごい楽しいですね。買ってよかったと本当に思います。書き味にも大満足です。

おそらく購入に際してSサイズにするかMサイズするかで悩む方が多いと思いますが、一般的には大きいモニタには大きいペンタブ、小さいモニタには小さいペンタブを使う方が、違和感なく描けるといわれています。それは、ペンを動かす手の動きと、画面のカーソルの動きが、同じような感じになるためなんですね。

初めて購入される方は、SサイズでもMサイズでも、その大きさに慣れてしまうと思うので、それほど思い悩む必要はないと思います。

自分も散々悩みましたが、買って使えるようになればモニタサイズに関係なく使えるようになりました。・・・というか慣れました^^

皆さんもワコムのペンタブで、イラスト制作ライフを楽しんでくださいね。

いずれ「LINEクリエーターズスタンプ」にも挑戦してみようかなぁー。

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おつかれさまでした。

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