Outlookで仕訳ルールを移行(エクスポート・インポート)する方法

Outlookで仕訳ルールを移行(エクスポート・インポート)する方法です。

Outlookで仕訳ルールを移行(エクスポート・インポート)する方法


Outlookの仕訳ルールは、Outlookデータファイルである「.pst ファイル」には保存されておりません。そのためメールデータとは別に移行が必要となります。

設定されている仕訳ルールが少なければ、新たに作ってもいいのかもしれませんが、私の場合多くの仕訳ルールを作っていますので、なんとかコピーしたいと思う所存です。

めんどくさがり屋なので1つでも作りたくありませんけど^^;

Outlookで設定した仕訳ルールを新PCへ移行する方法は実に簡単です。仕訳ルールのオプションから、エクスポート・インポートで対応できます。

ここでは Outlookで仕訳ルールを新PCへ移行(エクスポート・インポート)する方法 を紹介します。


仕訳ルールのエクスポート・インポートエクスポート方法

仕訳ルールをエクスポートする方法は、Outlookから「仕訳ルールと通知」を開き、「電子メールの仕訳ルール」タブのオプションボタンをクリックします。

オプションボタンをクリック


オプション画面から「仕訳ルールをエクスポート」をクリックします。

仕訳ルールをエクスポートをクリック


保存先を選んで保存します。

保存先を選んで保存


新PCへコピーしてインポートすればおしまいです。


まとめ

Outlookで仕訳ルールを移行(エクスポート・インポート)する方法を紹介しました。

仕訳ルールを移行したいなんて人、どれほどいるのかわかりませんけど、誰かの役に立てばうれしいですね。

おつかれさまでした。

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