YKK AP 玄関ドア ピピピ・ピピピと鳴ったら電池交換のサイン

YKK APの玄関ドアが開け閉めの際に「ピピピ・ピピピ」と2回鳴ったら、スマートキーの電池交換のサインです。

YKK AP 玄関ドア ピピピ・ピピピと鳴ったら電池交換のサイン

YKK AP 玄関ドアが開錠や施錠する際に、ピピピ・ピピピと2回鳴ることがあります。これはスマートキーの電池交換のサインです。音が鳴っても、しばらくは使えますが、できるだけ早めに交換しましょう。

ここでは YKK AP スマートキーの電池交換方法 を紹介します。


スマートキーの電池交換方法

それでは、YKK AP スマートキーの電池交換方法を説明します。

用意するもの

電池こうかんには「ボタン電池 CR2032」と「精密ドライバー」が必要です。ボタン電池もドライバーも100円ショップでも買えますが、ボタン電池だけは国産メーカーのものを使うことをお勧めします。電池持ちが断然いいですからね。

パナソニック コイン電池 CR2032

新品価格
¥118から

東芝(TOSHIBA) TOSHIBA CR2032EC コイン形リチウム電池

新品価格
¥180から

アネックス(ANEX) ドライバーセット マジックコイン付 8本組( 0/ 1/ 2/-1.8/-2.5/-5/-6/キリ) No.5800

新品価格
¥420から

交換方法

プラスドライバーで小ネジを外します。小さいので紛失の恐れがあります。失くさないように、セロハンテープでテーブルにでも貼っておくといいですよ。

プラスドライバーで小ネジを外す

ネジを取ったら、スライドさせて蓋を外します。

スライドさせて蓋を外す

電池の横の穴にドライバーを入れるなどして、電池を浮かせて取り出します。

電池を浮かせて取り出す

新しい電池に交換したら、逆の手順で元に戻しておしまいです。

電池が切れてしまったら

万が一、電池交換を忘れて電池が切れてしまっても、ドアの開錠はできます。通常の鍵がスマートキーに収納されているので、これを取り出しましょう。

取り出し方は、スマートキー上部のスイッチを動かして、上に引っ張れば、普通の鍵が出てきます。

上部のスイッチを動かして上に引っ張る

他にも、電池を「手で温める」ことで、一時的に復活することもあります。

まとめ

YKK AP スマートキーの電池交換方法を紹介しました。

今回、筆者は2回目の交換となります。年に1回くらいの割合で「ピピピ・ピピピ」と鳴っている印象ですね。

とにかく電池交換のサインがあったら、できるだけ早く交換しておきましょう。「ボタン電池 CR2032」は、車のスマートキーでも使われているので、余分に買っておいてもよいかと思いますよ。(筆者は心配性なので、2~3個は常備しています。)

パナソニック リチウム電池 コイン型 3V 2個入 CR-2032/2P

新品価格
¥405から

おつかれさまでした。

この記事がお役に立ちましたら シェア をお願いいたします。